Qcov-gen

codecov または tselect で使用できるインストルメント済みオブジェクト・ファイルを生成します。

IDE オプション

なし

アーキテクチャー

IA-32 アーキテクチャーおよびインテル® 64 アーキテクチャー

構文

Linux* および Mac OS* X:

なし

Windows:

/Qcov-gen

/Qcov-gen-

引数

なし

デフォルト

/Qcov-gen-

インストルメント済みオブジェクト・ファイルは生成されません。

説明

コード・カバレッジ・ツール (codecov) またはテスト・プライオリタイゼーション・ツール (tselect) で使用できるインストルメント済みオブジェクト・ファイルを生成します。インストルメント済み実行の準備として、インストルメント済みコードはオブジェクト・ファイルに含まれます。

このオプションは、codecov または tselect で使用できる静的プロファイル情報ファイル (.spi) も生成します。

インストルメンテーションをコードカバレッジのみに使用する場合は、インストルメンテーションのオーバーヘッドを最小限に抑えるために /Qcov-gen オプションを使用します。収集されたデータをコードカバレッジとプロファイル・フィードバックに使用する場合は、/Qprof-gen:srcpos を使用します。

代替オプション

なし

関連情報


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