現在のコンパイルでビルドの依存関係を生成するようにコンパイラーに指示します。
Windows: [Output Files (出力ファイル)] > [Build Dependencies (ビルドの依存関係)] (/gen-dep)
[Output Files (出力ファイル)] > [Emit Build Dependencies to File (ビルドの依存関係をファイルに出力する)] (/gen-dep:filename)
[Output Files (出力ファイル)] > [Build Dependencies File (ビルドの依存関係ファイル)] (/gen-dep:filename)
Linux: なし
Mac OS X: なし
IA-32、インテル® 64 アーキテクチャー
Linux* および Mac OS* X: | -gen-dep[=filename] -no-gen-dep |
Windows: | /gen-dep[:filename] /gen-dep- |
filename |
出力ファイルの名前。パスを含めることもできます。 |
-no-gen-dep または /gen-dep- |
コンパイラーは、コンパイルでビルドの依存関係を生成しません。 |
このオプションは、現在のコンパイルでビルドの依存関係を生成するようにコンパイラーに指示します。ビルドの依存関係には、INCLUDE 文や USE 文でアクセスされる .mod ファイルを含むすべてのファイルのリストが含まれます。
filename を指定しない場合、依存関係は stdout に記述されます。
gen-depformat オプションを指定して、生成されたビルドの依存関係の出力形式を指定します。
gen-dep オプションを指定し、gen-depformat を指定しない場合、出力形式は、make ユーティリティーで使用できる形式になります。
fpp オプションを使用して、#include ファイルを処理した場合、これらのファイルもビルドの依存関係のリストに表示されることに注意してください。
なし
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