extend-source

固定形式ソースファイルの文フィールドの長さを指定します。

IDE オプション

Windows: [Language (言語)] > [Fixed Form Line Length (固定形式ソースコードのカラム数)]

Linux: なし

Mac OS X: [Language (言語)] > [Fixed Form Line Length (固定形式ソースコードのカラム数)]

アーキテクチャー

IA-32、インテル® 64 アーキテクチャー

構文

Linux* および Mac OS* X:

-extend-source [size]

-noextend-source

Windows:

/extend-source[:size]

/noextend-source

引数

size

固定形式ソースファイルの文フィールドの長さです。設定可能な値は、72、80、または 132 です。

デフォルト

72

このオプションを指定しない場合、あるいは noextend-source を指定する場合、文フィールドは 72 列目で終わります。

132

size を指定せず、extend_source のみを指定する場合、文ファイルは 132 列目で終わります。

説明

このオプションは、固定形式ソースファイルの文フィールドのサイズ (列番号) を指定します。固定形式のファイルに対してのみ使用でき、自由形式ファイルでは無視されます。

size が指定されると、それが文フィールドの一部として解析される最後の列になります。それ以降の列はすべてコメントとして扱われます。

size が指定されないと、extend_source 132 と同じです。

オプション

説明

extend-source 72

文フィールドは 72 列目で終わります。

extend-source 80

文フィールドは 80 列目で終わります。

extend-source 132

文フィールドは 132 列目で終わります。

代替オプション

extend-source 72

Linux* および Mac OS* X: -72

Windows*: /4L72

extend-source 80

Linux* および Mac OS* X: -80

Windows*: /4L80

extend-source 132

Linux* および Mac OS* X: -132

Windows*: /Qextend-source (これは古いオプションです)、/4L132


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