スタティック・セキュリティー解析結果を保存するディレクトリーを指定します。
Windows: [Diagnostics (診断)] > [Static Security Analysis Results Directory (スタティック・セキュリティー解析の結果ディレクトリー)]
Linux: なし
Mac OS X: なし
IA-32 アーキテクチャーおよびインテル® 64 アーキテクチャー
Linux: | -diag-sc-dir[=dir] |
Mac OS X: | なし |
Windows: | /Qdiag-sc-dir[:dir] |
dir |
結果を保存するディレクトリーの名前です。 |
オフ |
スタティック・セキュリティー解析が有効な場合、解析結果は現在の作業ディレクトリーに保存されます。詳細は、下記を参照してください。 |
このオプションは、スタティック・セキュリティー解析結果を保存するディレクトリーを指定します。
dir を指定しない場合、結果は現在の作業ディレクトリーに保存されます。結果は rnnnsc という名前のサブディレクトリーに保存されます。nnn は次に利用可能な番号 (001、002 など) に置き換えられます。
このオプションを指定するには、-diag-enable sc[n] (Linux* OS) または /Qdiag-enable:sc[n] (Windows* OS) を指定して、スタティック・セキュリティー解析を有効にする必要があります。
なし
© 1996-2011 Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。