[Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] ページを表示するには、[Tools (ツール)] メニューをクリックし、[Options (オプション)] を選択します。[Options (オプション)] ダイアログボックスで、[Intel(R) Visual Fortran (インテル(R) Visual Fortran)] ノードを展開し、[Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] を選択します。
[Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] ページを使用して、ガイド付き自動並列化 (GAP) の設定を指定します。
[Level of Analysis (解析レベル)]: 希望の解析レベルを指定します。[Simple (小)]、[Moderate (中)]、[Maximum (大)]、[Extreme (最高)] のいずれかを選択します。
[Suppress Compiler Warnings (コンパイラーの警告を表示しない)]: このボックスをオンにして、コンパイラーの警告を表示しないようにします。このオプションは /W0 をコマンドラインに追加します。
[Suppress Remark IDs (表示しないリマーク ID)]: 表示しない 1 つまたは複数のリマーク ID を指定します。 ID を区切るにはカンマを使用します。
[Send remarks to a file (リマークをファイルに送る)]: このボックスをオンにして、GAP リマークを指定されたテキストファイルに送ります。
[Remarks file (リマークファイル)]: GAP リマークを含むファイル名を指定します。
[Show all GAP configuration and informational dialogs (すべての GAP 構成と情報ダイアログを表示する)]: このボックスをオンにして、解析の実行時に追加のダイアログボックスを表示します。(解析を実行するには、[Tools (ツール)] > [Intel Fortran Composer XE (インテル(R) Fortran Composer XE)] > [ Guided Auto Parallelism(ガイド付き自動並列化)] > [Run Analysis... (解析を実行)] を選択します。)
© 1996-2011 Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。