次の説明は、Microsoft* Visual Studio* 2005 および 2008 を対象としています。
[General (全般)] ページを表示するには、[Tools (ツール)] メニューをクリックし、[Options (オプション)] を選択します。[Options (オプション)] ダイアログボックスで、[Intel(R) Visual Fortran (インテル(R) Visual Fortran)] ノードを展開し、[General (全般)] を選択します。
[Intel(R) Visual Fortran (インテル(R) Visual Fortran)] > [General (全般)] ページを使用して、Fortran ファイル拡張子とビルドオプションを指定します。
追加の Fortran 自由形式および固定形式のファイル拡張子を指定して、IDE で有効なファイル拡張子として認識することができます。IDE は、追加されたこれらの拡張子をコンパイル可能な Fortran ソースファイルとして処理します。リストに表示されている既存の拡張子を削除または変更することもできます。
新しい拡張子を追加すると、IDE はその拡張子が言語、ツール、またはファイル形式に関連付けられているかどうかをレジストリーで確認します。拡張子が関連付けられている場合はメッセージが表示され、拡張子を追加することはできません。
自由形式/固定形式
[Source (ソース): [Fortran File Extensions (Fortran ファイル拡張子)] に、1 つ以上の拡張子を指定します。指定する拡張子には、それぞれ先頭にピリオドを付けて、セミコロンで区切ります。
ヘッダー:
[Reset (リセット)] をクリックして、変更を保存します。
[Generate Build Logs (ビルドログの生成)]: このボックスをオンにしてビルドログを生成します。
[Continue on Errors (エラーで続行)]: このボックスをオンにして、現在のファイルでエラーが見つかっても、コンパイルを続行します。コンパイラーは、次のファイルからコンパイルを開始します。
([Project (プロジェクト)] > [Properties (プロパティ)] > [Fortran] > [Diagnostics (診断)] > [Error Limit (エラーの最大数)] で、コンパイルを中断するまでのエラーの最大数を設定することもできます。)
[Show Environment in Log (ログで環境を表示)]: このボックスをオンにして、ログファイルに環境変数設定を表示します。
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