インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド

コンパイラーとデバッガーの Eclipse* への追加

インテル® C++ コンパイラー Linux* 版では、インテル® C/C++ プロジェクトをビジュアルな開発環境で開発、ビルド、デバッグするための Eclipse* および CDT* へのコンパイラーとインテル® デバッガーの統合 (拡張とも呼びます) が提供されています。

インテル® C++ コンパイラー製品拡張を Eclipse* の構成に追加するには:

  1. Eclipse を起動します。
  2. [Help (ヘルプ)] > [Install New Software (新規ソフトウェアのインストール)] を選択します。
  3. [Work with (作業対象)] フィールドの横で、[Add (追加)] ボタンをクリックします。 [Add Repository (リポジトリーの追加)] ダイアログが開きます。
  4. [Local (ローカル)] ボタンをクリックし、install_dir/eclipse_support/cdt8.0/eclipse ディレクトリーを参照します。
  5. [OK] をクリックします。
  6. [Group items by category (項目をカテゴリー別にグループ化)] をオンにしてください。
  7. 統合するインテルで始まるオプションを選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  8. インストール手順に従います。
  9. Eclipse* の再起動を求められたら、[Yes (はい)] を選択します。

Eclipse* が再起動したら、インテル® C++ コンパイラーを使用する CDT* プロジェクトを作成して作業することができます。

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