インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド
プロジェクトおよびソース・ファイル・レベルでコンパイラー、リンカー、アーカイバーのオプションを指定できます。
次の手順に従って、プロジェクトまたはファイルのオプションを設定します。
一部のプロパティーでは、チェックボックス、ドロップダウン・ボックス、またはダイアログボックスを使用してコンパイラー・オプションを指定します。マウスポインターをオプションの上に移動すると、ツールヒントにオプション・プロパティーの説明が表示されます。コマンドライン構文でオプションを指定した後に、[Apply (適用)] をクリックし、[OK] をクリックします。
[Properties (プロパティー)] ダイアログから利用できないオプションを指定するには、[Command Line (コマンドライン)] カテゴリーを使用します。コマンドライン構文を使用して、[Additional Options (追加のオプション)] フィールドにコマンドライン・オプションを入力します。 (追加) をクリックして、リストに引数を追加します。有効な引数を入力して [OK] をクリックします。
[Configuration (構成)] ドロップダウン・メニューを使用して、1 つまたは複数の構成のオプション設定を指定できます。
コンパイラーは、選択した構成をビルドする際に指定したオプションを適用します。
選択した構成のすべてのプロパティーをデフォルト設定に戻すには、任意のプロパティー・ページで [Restore Defaults (デフォルトの復元)] ボタンをクリックします。