インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド
その他の操作の組込み関数
親トピック:
インテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 2 (インテル® AVX2) 命令の組込み関数
_mm256_alignr_epi8
マスクでセットされているビットに応じて、2 つのソースベクトルの要素をアライメントします。対応するインテル® AVX2 命令は
VPALIGNRB
です。
_mm256_movemask_epi8
ソースベクトルのバイト・マスクを移動します。対応するインテル® AVX2 命令は
VPMOVMSKB
です。
_mm256_stream_load_si256
非テンポラルなヒントを使用してメモリーから 256 ビット・データをロードします。対応するインテル® AVX2 命令は
VMOVNTDQA
です。
_may_i_use_cpu_feature
プロセッサー固有機能が利用可能かどうか判断するため、ソースレベルで動的にプロセッサーに問い合わせます (この組込み関数はベンダーのチェックは行いません)。