コード生成オプション
- arch
生成する命令セットを含む、ターゲット機能をコンパイラーに指示します。
- ax、Qax
パフォーマンス上の利点がある場合、複数の機能固有の自動ディスパッチ・コードを生成するようにコンパイラーに指示します。
- EH
実行する例外処理モデルを指定します。
- fasynchronous-unwind-tables
命令境界または呼び出し境界で巻き戻し情報が正確かどうかを決定します。
- fexceptions
例外処理テーブルの生成を有効にします。
- fomit-frame-pointer、Oy
EBP を最適化で汎用レジスターとして使用するかどうかを指定します。
- Gd
デフォルトの呼び出し規約として __cdecl を指定します。
- Gr
__fastcall をデフォルトの呼び出し規約にします。
- GR
C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効または無効にします。
- Gz
デフォルトの呼び出し規約として __stdcall を指定します。
- hotpatch
ホットパッチを行うために、ルーチンを準備するようにコンパイラーに指示します。
- m
生成する命令セットを含む、ターゲット機能をコンパイラーに指示します。
- m32、m64
特定のアーキテクチャー向けにコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
- march
特定の機能をサポートするプロセッサー専用のコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
- masm
選択した方言を使用して、アセンブラー出力ファイルを生成するようにコンパイラーに指示します。
- minstruction、Qinstruction
MOVBE 命令をインテル® プロセッサー用に生成するかどうかを指定します。
- mtune
指定されたプロセッサー向けに最適化を実行します。
- Qcxx-features
Microsoft* の機能を無効にせずに、C++ 標準機能を有効にします。
- Qpatchable-addresses
静的に割り当てられたアドレスへの参照がパッチできるようにコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
- Qsafeseh
安全な例外処理のために例外ハンドラーを登録します。
- regcall、Qregcall
呼び出し規約を直接指定していない関数に __regcall 呼び出し規約を使用するようにコンパイラーに指示します。
- x、Qx
生成する命令セットと最適化を含む、ターゲット・プロセッサー機能をコンパイラーに指示します。
- xHost、QxHost
コンパイルを行うホスト・プロセッサーで利用可能な最上位の命令セット向けのコードを生成するようにコンパイラーに指示します。