実行する例外処理モデルを指定します。
IDE オプション
Windows*:
[Code Generation (コード生成)] > [Enable C++ Exceptions (C++ の例外を有効にする)]
Linux*:
なし
OS X*:
なし
引数
type |
例外処理モデルを指定します。設定可能な値は以下のとおりです。
a |
非同期型 C++ 例外処理
モデルを指定します。
|
s |
同期型 C++ 例外処理
モデルを指定します。
|
c |
extern "C " 関数から
例外がスローされないと仮定します。
|
|
c を指定した場合は、a または s も指定する必要があります。
デフォルト
オフ |
一部の例外処理は、デフォルトで実行されます。
|
説明
このオプションは、実行する例外処理モデルを指定します。
オプションの否定形を指定すると、type の例外処理が無効になります。
代替オプション
/EHsc |
Linux* および OS X*: なし
Windows*: /GX
|