C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効または無効にします。
IDE オプション
Windows*:
[Language (言語)] > [Enable Run-Time Type Information (ランタイム型情報を有効にする)] (VS 2010)
[Language (言語)] > [Enable Run-Time Type Info (ランタイム型情報を有効にする)] (VS 2008)
Linux*:
なし
OS X*:
なし
デフォルト
/GR |
C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効にします。
|
説明
このオプションは、C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効または無効にします。
C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を無効にするには、/GR- オプションを指定します。