インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド
インテル® C++ コンパイラーは下の表の入力ファイル拡張子を認識します。
ファイル名
解釈
処理
file.c
C ソースファイル
コンパイラーに渡されます。
file.Cfile.CCfile.ccfile.cppfile.cxx
C++ ソースファイル
file.afile.so
ライブラリー・ファイル
リンカーに渡されます。
file.i
前処理済みファイル
stdout に渡されます。
file.o
オブジェクト・ファイル
file.s
アセンブリー・ファイル
アセンブラーに渡されます。
インテル® C++ コンパイラーは下の表の拡張子の出力ファイルを生成します。
説明
前処理済みファイル -- -P オプションで生成されます。
オブジェクト・ファイル -- -c オプションで生成されます。
アセンブリー言語ファイル -- -S オプションで生成されます。
a.out
実行ファイル -- デフォルトのコンパイルで生成されます。