アセンブリー・リスト・ファイルの内容を指定します。
IDE オプション
Windows*:
[Output Files (出力ファイル)] > [Assembler Output (アセンブラー出力)]
Linux*:
なし
OS X*:
なし
引数
specifier |
アセンブリー・リスト・ファイルの内容を指定します。設定可能な値は、c、s、または cs です。
|
デフォルト
オフ |
アセンブリー・リスト・ファイルにソースまたはマシンコード・アノテーションを生成しません。
|
説明
これらのオプションは、アセンブリー・リスト・ファイルでアセンブリー・コードに追加する情報を指定します。
このオプションを使用するには、アセンブリー・リストを生成する /Fa オプションも指定する必要があります。
オプション
|
説明
|
/FA
|
ソースまたはマシンコード・アノテーションを含むアセンブリー・リストを生成します。
|
/FAc
|
マシンコード・アノテーションを含むアセンブリー・リストを生成します。
|
/FAs
|
ソースコード・アノテーションを含むアセンブリー・リストを生成します。
代替オプション -fsource-asm を使用する場合、-S オプションも指定する必要があります。
|
/FAcs
|
ソースおよびマシンコード・アノテーションを含むアセンブリー・リストを生成します。
|
代替オプション
/FAc |
Linux* および OS X*: -fcode-asm
Windows*: なし
|
/FAs
|
Linux* および OS X*: -fsource-asm
Windows*: なし
|