インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド

GR

C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効または無効にします。

IDE オプション

Windows*: [Language (言語)] > [Enable Run-Time Type Information (ランタイム型情報を有効にする)] (VS 2010)

[Language (言語)] > [Enable Run-Time Type Info (ランタイム型情報を有効にする)] (VS 2008)

Linux*: なし

OS X*: なし

アーキテクチャー

すべて

構文

Linux* および OS X*:

なし

Windows*:

/GR

/GR-

引数

なし

デフォルト

/GR

C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効にします。

説明

このオプションは、C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を有効または無効にします。

C++ のランタイムタイプ情報 (RTTI) を無効にするには、/GR- オプションを指定します。

代替オプション

なし


このヘルプトピックについてのフィードバックを送信