インテル® C++ コンパイラー XE 13.1 ユーザー・リファレンス・ガイド
プロファイル情報が有効な場合、データの順序設定を有効/無効にします。
このオプションは、プロファイル情報が有効な場合、データの順序設定を有効または無効にします。プロファイル情報の使用を制御して、スタティック・プログラムのデータ項目の順序を設定します。
このオプションを有効にするには、次のことを行います。
インストルメンテーション・コンパイルには、-prof-gen=globdata (Linux*) または /Qprof-gen:globdata (Windows*) を指定します。
フィードバック・コンパイルには、-prof-use (Linux*) または /Qprof-use (Windows*) を指定します。-ipo (Linux*)、/Qipo (Windows*) オプション、または -ipo-c (Linux*)、/Qipo-c (Windows*) オプションなどのオプションで、複数ファイルの最適化を行ってはなりません。