その他のオプション
- bigobj
1 つのオブジェクト・ファイルに含められるセクション数を増やします。
- dryrun
ドライバー・ツール・コマンドを表示して実行しないように指定します。
- dumpmachine
ターゲットマシンとオペレーティング・システムの構成を表示します。
- extfor
Fortran ファイルとしてコンパイラーに処理されるファイルの拡張子を指定します。
- extfpp
Fortran プリプロセッサーにより事前処理されるファイルとして認識されるようにファイル拡張子を指定します。
- global-hoist、Qglobal-hoist
プログラム実行でメモリーロードをソースファイルで記述されている位置よりも先に移動できる特定の最適化を有効にします。
- help
利用可能なすべてのコンパイラー・オプションまたはコンパイラー・オプションのカテゴリーを表示します。
- libdir
コンパイラーが生成するオブジェクト・ファイルに、ライブラリー検索のためのリンカーオプションを含めるかどうかを制御します。
- logo
コンパイラーのバージョン情報を表示します。
- multiple-processes、MP
多くのソースファイルを同時にコンパイルできるよう複数のプロセスを作成します。
- save-temps、Qsave-temps
コンパイル時に作成される中間ファイルを保存するようにコンパイラーに指示します。
- sox、Qsox
Linux* 用の実行ファイルまたは Windows* オブジェクト・ファイルに、コンパイルオプションとバージョン情報を保存するようにコンパイラーに指示します。また、特定のルーチンのリストを含めるかどうかを選択できます。
- sysroot
ヘッダーとライブラリーがある root ディレクトリーを指定します。
- Tf
ファイルを Fortran ソースファイルとしてコンパイルします。
- watch
コンソール出力ウィンドウに特定の情報を表示するようにコンパイラーに指示します。
- what
詳細なバージョン文字列を表示するようにコンパイラーに指示します。