デバッグ情報の生成に使用する DWARF バージョン形式を指定します。
構文
Linux* および OS X*: | -gdwarf-n |
引数
n |
使用する DWARF バージョン形式を示す値。設定可能な値は以下のとおりです。
2 |
DWARF バージョン 2 形式を使用してデバッグ情報を生成します。
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3 |
DWARF バージョン 3 形式を使用してデバッグ情報を生成します。
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4 |
DWARF バージョン 4 形式を使用してデバッグ情報を生成します。この設定は、Linux* でのみ利用できます。
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デフォルト
オフ |
デバッグ情報は生成されません。ただし、-g コンパイラー・オプションを指定する場合は、DWARF バージョン 2 形式と一部の DWARF バージョン 3 拡張でデバッグ情報が生成されます。
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説明
このオプションは、デバッグ情報の生成に使用する DWARF バージョン形式を指定します。