インテル® Fortran コンパイラー 14.0 ユーザー・リファレンス・ガイド
コード生成オプション
親トピック:
コンパイラー・オプションのカテゴリーと説明
arch
生成する命令セットを含む、ターゲット機能をコンパイラーに指示します。
ax、Qax
パフォーマンス上の利点がある場合、複数の機能固有の自動ディスパッチ・コードを生成するようにコンパイラーに指示します。
fasynchronous-unwind-tables
命令境界または呼び出し境界で巻き戻し情報が正確かどうかを決定します。
fexceptions
例外処理テーブルの生成を有効にします。
fomit-frame-pointer、Oy
EBP を最適化で汎用レジスターとして使用するかどうかを指定します。
hotpatch
ホットパッチを行うために、ルーチンを準備するようにコンパイラーに指示します。
m
生成する命令セットを含む、ターゲット機能をコンパイラーに指示します。
m32、m64
特定のアーキテクチャー向けにコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
march
特定の機能をサポートするプロセッサー専用のコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
masm
選択した方言を使用して、アセンブラー出力ファイルを生成するようにコンパイラーに指示します。
minstruction、Qinstruction
特定のインテル® プロセッサー向けの MOVBE 命令を生成するかどうかを指定します。
mtune
指定されたプロセッサー向けに最適化を実行します。
Qpatchable-addresses
静的に割り当てられたアドレスへの参照がパッチできるようにコードを生成するようにコンパイラーに指示します。
x、Qx
生成する命令セットと最適化を含む、ターゲット・プロセッサー機能をコンパイラーに指示します。
xHost、QxHost
コンパイルを行うホスト・プロセッサーで利用可能な最上位の命令セット向けのコードを生成するようにコンパイラーに指示します。