コードサイズが増えない最適化を有効にし、O2 より小さいサイズのコードを生成します。
デフォルト
オフ |
速度を優先して最適化を行います。ただし、O1 が指定された場合、Os がデフォルトになります。
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説明
このオプションは、コードサイズが増えない最適化を有効にし、O2 より小さいサイズのコードを生成します。コードサイズを大きくするだけでさほどの高速化にはつながらない最適化を無効にします。
最大限のパフォーマンスを引き出す変換より、コードサイズを縮小する変換を優先するようにコンパイラーに指示します。
IDE オプション
Windows*:
[Optimization (最適化)] > [Favor Size or Speed (速度またはサイズを優先)]
Linux*:
なし
OS X*:
なし