インテル® C++ コンパイラー 15.0 ユーザー・リファレンス・ガイド

[Guided Auto Parallelism Invocation (ガイド付き自動並列化の起動)] ダイアログボックス

このトピックは、Eclipse* の C/C++ にのみ適用されます。

[Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] ダイアログボックスを使用して、ガイド付き自動並列化 (GAP) の設定を指定します。

[Guided Auto Parallelism Invocation (ガイド付き自動並列化の起動)] ダイアログボックスを開くには、[Intel Tools (インテル・ツール)] > [Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] > [Analyze File "hello_world.c" (ファイル "hello_world.c" の解析を実行)] を選択します。

[Level of Analysis (解析レベル)]: 希望の解析レベルを指定します。 [Simple (小)][Moderate (中)][Maximum (大)][Extreme (最高)] のいずれかを選択します。

[Suppress Remark IDs (表示しないリマーク ID)]: 表示しない 1 つまたは複数のカンマ区切りのリマーク ID を指定します。

[Send remarks to a file (リマークをファイルに送る)]: このボックスをオンにして、解析結果をファイルに送ります。

[Remarks file (リマークファイル)]: 解析結果をリダイレクトするファイルの場所を入力します。

[Do not show again (次回からこのダイアログを表示しない)]: このボックスをオンにすると、デフォルト値として現在の設定が保存されます。 これらの設定は、[Guided Auto Parallelism (ガイド付き自動並列化)] の設定ページに保存されます。

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