インテル® C++ コンパイラー 15.0 ユーザー・リファレンス・ガイド
実行する例外処理モデルを指定します。
Linux* および OS X*: | なし |
Windows*: | /EHtype /EHtype- |
type |
例外処理モデルを指定します。設定可能な値は以下のとおりです。
|
c を指定した場合は、a または s も指定する必要があります。
オフ |
一部の例外処理は、デフォルトで実行されます。 |
このオプションは、実行する例外処理モデルを指定します。
オプションの否定形を指定すると、type の例外処理が無効になります。
Windows*: [Code Generation (コード生成)] > [Enable C++ Exceptions (C++ の例外を有効にする)]
Linux*: なし
OS X*: なし
/EHsc |
Linux* および OS X*: なし Windows*: /GX |