インテル® C++ コンパイラー 15.0 ユーザー・リファレンス・ガイド
Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動し、ローカル変数情報を持たない BSCMAKE.sbr ファイルを生成します。これは古いオプション (非推奨) です。後継オプションは /FR です。
Linux* および OS X*: | なし |
Windows*: | /Fr[[:]filename|dir] |
filename |
BSCMAKE .sbr ファイルの名前です。 |
dir |
ファイルを配置するディレクトリー。filename を含めることも可能です。 |
オフ |
コンパイラーは、Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動せず、.sbr ファイルも生成しません。 |
このオプションは、Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動し、ローカル変数情報を持たない BSCMAKE.sbr ファイルを生成します。
ファイルの名前を指定することができます。ファイル名を指定しない場合、.sbr ファイルにはソースファイルと同じ名前が付けられます。
Linux* および OS X*: なし
Windows*: /FR