インテル® Fortran コンパイラー 16.0 ユーザー・リファレンス・ガイド
codecov または tselect で使用できるインストルメント済みオブジェクト・ファイルを生成します。
インテル® MIC アーキテクチャーをターゲットとするインテル® 64 アーキテクチャー
Linux* および OS X*: | なし |
Windows*: | /Qcov-gen /Qcov-gen- |
なし
/Qcov-gen- |
インストルメント済みオブジェクト・ファイルは生成されません。 |
コードカバレッジ・ツール (codecov) またはテスト・プライオリタイゼーション・ツール (tselect) で使用できるインストルメント済みオブジェクト・ファイルを生成します。インストルメント済み実行の準備として、インストルメント済みコードはオブジェクト・ファイルに含まれます。
このオプションは、codecov または tselect で使用できる静的プロファイル情報ファイル (.spi) も生成します。
インストルメンテーションをコードカバレッジのみに使用する場合は、インストルメンテーションのオーバーヘッドを最小限に抑えるために /Qcov-gen オプションを使用します。収集されたデータをコードカバレッジとプロファイル・フィードバックに使用する場合は、/Qprof-gen:srcpos を使用します。
なし