インテル® C++ コンパイラー 17.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
ループが隣接するループと融合されないようにします。
#pragma nofusion
なし
nofusion プラグマを使用することで、ループ単位でプログラムの微調整を行うことができます。 このプラグマは、融合するべきでないループの直前に配置します。
例
#define SIZE 1024 int sub () { int B[SIZE], A[SIZE]; int i, j, k=0; for(j=0; j<SIZE; j++) A[j] = A[j] + B[j]; #pragma nofusion for (i=0; i<SIZE; i++) k += A[i] + 1; return k; }