インテル® C++ コンパイラー 17.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス

pch-use

プリコンパイル済みヘッダーファイルを使用するようにコンパイラーに指示します。

構文

Linux* および OS X*:

-pch-use filename

Windows®:

なし

引数

filename

使用するプリコンパイル済みヘッダーファイルの名前です。ファイル名の前にスペースが必要です。 パスを含めることもできます。

デフォルト

オフ

コンパイラーは、指示がない限り、プリコンパイル済みヘッダーファイルを作成または使用しません。

説明

このオプションは、プリコンパイル済みヘッダー (PCH) ファイルを使用するようにコンパイラーに指示します。

すべてのソースファイルが同じ .pchi ファイルを使用している場合は複数のソースファイルをサポートします。

このオプションは、-pch-create オプションと同時に使用することはできません。

PCH オプションを使用してコンパイル時間を最適化する方法については、「プリコンパイル済みヘッダーファイルの使用」を参照してください。

Windows® システムでは、-pch-use/Yu オプションと同等です。

IDE オプション

なし

代替オプション

Linux* および OS X*: なし

Windows®: /Yu

次のコマンドラインについて考えてみます。

icpc -pch-use /pch/source32.pchi source.cpp

次の出力を表示します。

"source.cpp": プリコンパイル済みヘッダーファイル /pch/source32.pchi を使用しています。

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