インテル® C++ コンパイラー 17.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
-x type の後に続くソースファイルはすべて特定の形式として認識されます。
Linux* および OS X*: | -x type |
Windows®: | なし |
type |
ソースファイルの形式。設定可能な値は以下のとおりです。
|
none |
認識を無効にして、ファイル拡張子を使用します。 |
-x type の後に続くソースファイルはすべて特定の形式として認識されます。
なし
コンパイラーで認識されない拡張子を持つ次の C ソースファイルと C++ ソースファイルをコンパイルします。
ファイル名 |
Language (言語) |
---|---|
file1.c99 |
C |
file2.cplusplus |
C++ |
コンパイラーで認識される拡張子を持つ次のソースファイルも一緒にコンパイルします。
ファイル名 |
Language (言語) |
---|---|
file3.c |
C |
file4.cpp |
C++ |
-x オプションを使用する次のコマンドを実行します。
icpc -x c file1.c99 -x c++ file2.cplusplus -x none file3.c file4.cpp