インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
ソースファイルも、認識できないファイルも、すべて C++ のソースファイルとして処理するようにコンパイラーに指示します。これは古いオプション (非推奨) です。Kc++ の後継オプションは -x c++ で、/TP の後継オプションは /Tp<file> です。
Linux* および macOS*: | -Kc++ |
Windows*: | /TP |
なし
オフ |
コンパイラーは、ファイルが C++ ソースファイルかどうかを判断するのにデフォルトの規則を使用します。 |
このオプションは、ソースファイルも、認識できないファイルも、すべて C++ ソースファイルとして処理するようにコンパイラーに指示します。
Visual Studio*: [Advanced (詳細)] > [Compile As (コンパイル言語の選択)]
Eclipse*: なし
Xcode*: なし
Linux* および macOS*: -x c++
Windows*: /Tp