インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
ソフト診断結果をリマークに変更します。これは古いオプション (非推奨) です。後継オプションは [Q]diag-remark です。
Linux* および macOS*: | -wrLn[,Ln,...] |
Windows*: | /QwrLn[,Ln,...] |
Ln |
変更する診断結果の番号です。 |
オフ |
コンパイラーは、通常どおりにソフト診断結果を返します。 |
このオプションは、指定した番号のソフト診断結果の重要度をリマークレベルに変更します。
ソフト診断結果とは、警告やリマークのようにオブジェクト・ファイルの生成を抑止しない診断メッセージです。
複数の Ln を指定する場合は、各 Ln をカンマで区切る必要があります。
Linux* および macOS*: -diag-remark
Windows*: /Qdiag-remark