インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
逆双曲線正接を計算します。float32 値からなる 128 ビット/256 ビットのベクトル引数を使用するベクトル用の atanh(x) 関数です。
extern __m128 _mm_atanh_ps(__m128 v1, __m128 v2); |
extern __m256 _mm256_atanh_ps(__m256 v1); |
v1 |
float32 値のベクトル |
ベクトル v1 の要素の逆双曲線正接を計算します。各結果要素の双曲線正接は、対応する v1 ベクトル要素の値になります。
128 ビット/256 ビットの演算結果のベクトル。
svml ライブラリーの多くのルーチンは、互換マイクロプロセッサーよりもインテル製マイクロプロセッサーでより高度に最適化されます。