インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
[Code Coverage Settings (コードカバレッジの設定)] ダイアログボックスを表示するには、[Code Coverage (コードカバレッジ)] ダイアログボックスで [Settings (設定)] ボタンをクリックします。[Code Coverage Settings (コードカバレッジの設定)] ダイアログボックスで、生成するレポートの設定を指定できます。
[Ignore Object Unwind Handlers (オブジェクトの巻き戻しハンドラーを無視する)]:True に設定すると、オブジェクトの巻き戻しハンドラーが無視されます。
[Show Execution Counts (実行カウントを表示する)]:True に設定すると、レポートに動的実行カウントが表示されます。
[Treat Partially-covered Code As Fully Covered Code (一部カバーされたコードを完全にカバーされたコードとして扱う)]:True に設定すると、一部カバーされたコードが完全にカバーされたコードとして扱われます。
[Dump Profile Information (プロファイル情報をダンプする)]:True に設定すると、レポートにプロファイル情報が表示されます。
[Exclude Functions (除外する関数)]: プロファイルから除外する関数を入力します。関数はカンマ (",") で区切られていなければなりません。関数名でワイルドカード文字としてピリオド (".") を使用できます。
[OK]: 設定を保存し、このダイアログボックスを閉じます。
[Cancel (キャンセル)]: 設定を破棄し、このダイアログボックスを閉じます。