インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動し、シンボリック情報がすべて揃った BSCMAKE .sbr ファイルを生成します。
Linux* および macOS*: | なし |
Windows*: | /FR[filename|dir] |
filename |
BSCMAKE .sbr ファイルの名前です。 |
dir |
ファイルを配置するディレクトリー。filename を含めることも可能です。 |
オフ |
コンパイラーは、Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動せず、.sbr ファイルも生成しません。 |
Microsoft* C/C++ コンパイラーを起動し、シンボリック情報がすべて揃った BSCMAKE .sbr ファイルを生成します。
ファイルの名前を指定することができます。ファイル名を指定しない場合、.sbr ファイルにはソースファイルと同じ名前が付けられます。
オプション /FR と /Fr は同じです。/Fr は古いオプション (非推奨) です。
Visual Studio*: [Browse Information (ブラウザー情報)] > [Browse Information File (ブラウザー情報ファイル)]
[Browse Information (ブラウザー情報)] > [Enable Browse Information (ブラウザー情報を有効にする)]
Eclipse*: なし
Xcode*: なし
なし