インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
gprof(1) を使用して、関数のプロファイリングができるようにコンパイルとリンクを行います。
インテル® グラフィックス・テクノロジーをターゲットとするインテル® 64 アーキテクチャー、または IA-32 アーキテクチャーで実行するインテル® グラフィックス・テクノロジーをターゲットとする場合は利用できません。
Linux* および macOS*: | -p |
Windows*: | なし |
なし
オフ |
ファイルはプロファイリングなしでコンパイルおよびリンクされます。 |
このオプションは、gprof(1) を使用して、関数のプロファイリングができるようにコンパイルとリンクを行います。
このオプションを指定すると、インライン展開が無効になります。ただし、これは pragma forceinline、declspec forceinline (Windows*)、attribute always_inline (Linux* および macOS*)、あるいは [Q]inline-forceinline などのコンパイラー・オプションを指定することで無効にできます。
Linux* および macOS*: -qp (これは古いオプションです)
Windows*: なし