インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
デフォルトでは、プロジェクトでインテル® C++ コンパイラーを使用する場合、プラットフォーム・ツールセット・プロパティーは、インテル® コンパイラーと使用する Visual Studio* バージョン固有のツールセットのビルド環境 (パス、ライブラリー、インクルード・ファイルなど) に設定されています。
インストールされていない MPI バージョンを選択すると、ビルドエラーになります。
MPI サポートの種類を指定するには、次の操作を行います。
オプションの選択後、インテル® C++ コンパイラーでプロジェクトをビルドすると、選択した MPI バージョンがサポートされます。