インテル® C++ コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
このトピックは、Eclipse* の C/C++ にのみ適用されます。
(デフォルトで選択される) インテル® C/C++ エラーパーサーは、Eclipse*/CDT* のコンパイル時のエラーを追跡します。インテル® C/C++ エラーパーサー機能が有効であることを確認する手順を次に示します。
インテル® C/C++ エラーパーサーは、インテル® C++ コンパイラーにより生成された診断を自動で検出し管理します。
例えば、#include <xstdio.h> というエラーがある hello_world.c プログラムをコンパイルすると、[Problems] ビューでそれぞれのエラーがエラーマーカーの横に報告されます。
[Problems] ビューでエラーをダブルクリックすると、[Editor] ビューで対応するソース行をハイライトすることができます。
エラーを修正し、プロジェクトをリビルドします。