インテル® Fortran コンパイラー 18.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス

レコード I/O 文指定子

ファイルを開いた後、または事前結合ファイルを使用した後に、次の文を使用できます。

レコード I/O 文では、適切なレコード I/O 書式 (書式付き I/O、リスト指定 I/O、ネームリスト I/O、または書式なし I/O) を使用しなければなりません。

READ レコード I/O 文および WRITE レコード I/O 文では、次の指定子を使用することができます。

ノンアドバンシング I/O を使用する場合は、ADVANCE、EOR、および SIZE の各指定子を使用します。

REWRITE 文を使用する場合は、UNIT、FMT、ERR および IOSTAT の各指定子を使用できます。