インテル® Fortran コンパイラー 19.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス
再帰的な実行が行われる可能性を念頭に置いて、すべてのルーチンをコンパイルするようにコンパイラーに指示します。
Linux* および macOS*: | -recursive -norecursive |
Windows*: | /recursive /norecursive |
なし
norecursive |
ルーチンは、再帰的な実行が行われる可能性を念頭に置いてコンパイルされません。 |
このオプションは、再帰的な実行が行われる可能性を念頭に置いて、すべてのルーチンをコンパイルするようにコンパイラーに指示します。automatic オプションを設定します。
このオプションは、将来のリリースでは削除される予定です。後継オプション assume [no]recursion の使用を推奨します。
Visual Studio*: [Code Generation (コード生成)] > [Enable Recursive Routines (再帰ルーチンを有効にする)]
Eclipse*: なし
Xcode*: [Code Generation (コード生成)] > [Enable Recursive Routines (再帰ルーチンを有効にする)]
Linux* および macOS*: -assume [no]recursion
Windows*: /assume:[no]recursion