インテル® C++ コンパイラを使用すると、インテル・アーキテクチャ・ベースのコンピュータ上でソフトウェアの最高のパフォーマンスを引き出せます。インテル C++ コンパイラは、プログラム全体の最適化やプロファイルに基づく最適化などの新しいコンパイラ最適化、プリフェッチ命令、ストリーミングSIMD拡張命令(SSE)、およびストリーミングSIMD拡張命令 2 (SSE2) のサポートの利用により、高いパフォーマンスを提供します。
特徴 | 利点 |
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高いパフォーマンス | 最適化を使用して、高いパフォーマンスを実現 |
ストリーミングSIMD拡張命令のサポート | 新しいインテル・マイクロアーキテクチャの利点 |
自動ベクトライザ | コード内のSIMD自動並列処理の利点 |
OpenMP* のサポート | 共用メモリ並列プログラミング |
浮動小数点の最適化 | 浮動小数点のパフォーマンスが向上 |
データ・プリフェッチ機能 | データ送信の高速化によりパフォーマンスが向上 |
プロシージャ間の最適化 | 大規模アプリケーションのモジュールのパフォーマンスが向上 |
プロファイルに基づく最適化 | 頻繁に使用されるプロシージャのプロファイリングに基づくパフォーマンスの向上 |
プロセッサ・ディスパッチ | 最新のインテル・アーキテクチャの機能を利用すると同時に、前世代のインテル Pentium® プロセッサとのオブジェクト・コードの互換性を確保 (IA-32 ベース・システム専用) |