概要: デバッグ・オプション

ここでは、コンパイルのデバッグやコンパイル・エラーの表示およびチェックを行うツールとして使用できる基本的なコマンドライン・オプションについて説明します。このセクションでは、次の項目について説明します:

デバッガ

インテル® C++ コンパイラにはインテル® デバッガが含まれていますが、インストールはオプションです。インテル・デバッガ (idb) には、環境スクリプト idbvars.sh が含まれています。これは idb を起動する前に実行する必要があります:

prompt>source /opt/intel_idb_80/bin/idbvars.sh

インテル・デバッガの詳細については、『Intel ® Debugger (IDB) Manual 』(idb_debugger_manual.htm) (英語) を参照してください。

インテル C++ コンパイラでコンパイルされたプログラムをデバッグするために、GNU デバッガ (gdb) を使用することもできます。