前処理オプション

オプション 説明
-Aname[(values,...)] name というシンボルを、指定した一連の values に関連付けます。 #assert 前処理ディレクティブと同じ働きをします。
-A- 事前定義済みマクロとアサーションをすべて無効にします。
-C 前処理済みのソース出力の中にコメントを書き込みます。
-Dname[(value)] name という名前のマクロを定義し、そのマクロを value で指定した値に関連付けます。デフォルト (-Dname) のままだと、value が 1 のマクロが定義されます。
-E ソース・モジュールを展開してその結果を標準出力に出力するようにプリプロセッサに指示します。
-EP ソース・モジュールを展開してその結果を標準出力に出力するようにプリプロセッサに指示します。#line ディレクティブが出力に含まれないこと以外は -E と同じです。
-P ソース・モジュールを展開してその結果をカレント・ディレクトリの .i ファイルに保存するようにプリプロセッサに指示します。
-Uname 指定したマクロ名 (name) に対する自動定義を行わない設定にします。