デフォルトのコンパイラ・オプション

オプション 説明
-c99 C プログラムの C99 サポートを有効にします。
-falias プログラムでエイリアシングを前提に処理します。
-ffnalias 関数内でのエイリアシングを前提に処理します。
-gcc-version=320 このオプションは、コンパイラの動作を gcc バージョン nnn の gcc と互換にします。このバージョンのインテル® C++ コンパイラは -gcc-version=320 (デフォルト) をサポートします。
-mcpu=pentium4 Pentium® 4 プロセッサ向けに最適化します (IA-32 システムのみ)。
-mcpu=itanium2 Itanium 2 プロセッサ向けに最適化します (Itanium ベース・システムのみ)。
-O2 IA-32 の -O1 と同じです。Itanium ベース・システムの -O と同じです。
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-Ob1 __inline キーワードで宣言された関数のインライン化を有効にします。C++ 言語に従ったインライン化も有効にします。
-pc80
IA-32 のみ
内部 FPU 精度を 64 ビットの仮数に設定します。
-prefetch コンパイラによるソフトウェア・プリフェッチの挿入を有効にします。
-sox-
IA-32 のみ
コンパイラのオプションとバージョン情報を実行ファイルに保存しません。
-std=c99 C プログラムの C99 サポートを有効にします。
-tpp2
Itanium ベース・
システムのみ
Itanium 2 プロセッサ向けに最適化します。生成されたコードは、Itanium プロセッサと互換性があります。
-tpp7
IA-32 のみ
インテル Pentium 4 プロセッサ、インテル® Xeon™ プロセッサ、インテル Pentium M プロセッサ、HT テクノロジ インテル Pentium 4 プロセッサ (SSE3 対応) 向けに最適化します。
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-w1 診断機能の動作を調整します。警告とエラーを表示します。
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-Zp16 構造体を 16 バイト境界上にパックします。
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