LD

プログラムがダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL) としてリンクされるよう指定します。

IDE オプション

なし

アーキテクチャー

IA-32、インテル(R) EM64T、インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー

構文

Linux* および Mac OS*: なし
Windows*:  /LD
/LDd

引数

なし

デフォルト

オフ プログラムはダイナミック・リンク・ライブラリーとしてリンクされません。

説明

このオプションは、プログラムを実行 (.exe) ファイルではなく、ダイナミック・リンク・ライブラリー (DLL) としてリンクするように指定します。/LDd も指定できます (d はデバッグバージョンを示します)。

代替オプション

なし