特定の言語機能が ANSI C 標準規格に準拠するようにします。
Windows: [C/C++] > [Language (言語)] > [Treat wchar_t as Built-in Type (wchar_t をビルトイン型として扱う)]
Linux: なし
Mac OS: なし
IA-32、インテル(R) EM64T、インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー
Linux* および Mac OS*: | なし |
Windows*: | /Zc:arg[, arg] |
arg | 標準規格に準拠させる言語機能です。設定可能な値は以下のとおりです。 |
forScope - for ループの初期化子が標準動作に準拠するようにします。 | |
wchar_t - wchar_t はネイティブデータ型であることを指定します。 |
オフ | /Zc:forScope、wchar_t は /Qvc8 が指定されない場合は無効です。 |
オン | /Zc:forScope、wchar_t は /Qvc8 が指定された場合は有効です。 |
このオプションは、/Ze も指定する場合、特定の言語機能が ANSI C 標準規格に準拠するようにします。
なし
Ze コンパイラー・オプション