コンパイラーが命令を生成するアーキテクチャーのバージョンを決定します。
Windows: [C/C++] > [Code Generation (コード生成)] > [Enable Enhanced Instruction Set (拡張命令セットの有効化)]
Linux: なし
Mac OS: なし
IA-32
Linux* および Mac OS*: | なし |
Windows*: | /arch:keyword |
keyword | プロセッサーの種類。設定可能な値は以下のとおりです。 | |
SSE | ストリーミング SIMD 拡張命令 (SSE) をサポートするインテル Pentium 4 プロセッサー向けに最適化します。 | |
SSE2 | ストリーミング SIMD 拡張命令 2 (SSE2) をサポートするインテル Pentium 4 プロセッサー向けに最適化します。 |
オフ | コンパイラーはプロセッサー固有のコードを生成しません。 |
このオプションは、コンパイラーが命令を生成するアーキテクチャーのバージョンを決定します。
/architecture:SSE | Linux および Mac
OS : なし Windows: /QxK |
/architecture:SSE2 | Linux および Mac
OS : なし Windows: /QxW |