E

出力を stdout に送るようにプリプロセッサーに指示します。

IDE オプション

なし

アーキテクチャー

IA-32、インテル(R) EM64T、インテル(R) Itanium(R) アーキテクチャー

構文

Linux* および Mac OS*: -E
Windows*:  /E

引数

なし

デフォルト

オフ 前処理済みソースファイルはコンパイラーに出力されます。

説明

このオプションは、出力を stdout に送るようにプリプロセッサーに指示します。ファイルが前処理されている場合、コンパイルは停止します。

このオプションを指定すると、コンパイラーのプリプロセッサーはソースモジュールを拡張して、結果を stdout に書きます。前処理されたソースには、コンパイラーがソースファイルと行番号を決定するために使用する #line 宣言子が含まれます。

代替オプション

なし