COMMON 文は,実行形式プログラムの任意の有効域から参照できる,物理的記憶域の 1 つまたは複数の連続した領域 (ブロック) を定義します (このブロックは共通ブロックと呼ばれます)。また,COMMON 文は,各共通ブロック内での変数と配列の格納順序も定義し,これによってデータ項目の位置合わせの失敗を防ぎます。詳細は,「COMMON」を参照してください。