副プログラムには，外部副プログラム，モジュール副プログラム，および内部副プログラムがあります。内部またはモジュール副プログラムの END 文には，サブルーチンでは END SUBROUTINE [name]，関数では END FUNCTION [name] を指定しなくてはなりません。外部副プログラムでは，SUBROUTINE および FUNCTION キーワードは省略可能です。
END 文の次に副プログラム名を宣言する場合，SUBROUTINE または FUNCTION 文で指定された名前と同じものでなくてはなりません。
関数とサブルーチン副プログラムは引数の値を変更することができ，呼び出し側プログラムは変更された値を使用することができます。
SUBROUTINE または FUNCTION 文の前には，省略可能にするための OPTIONS 文を付けることができます。
仮引数 (仮ポインタまたは仮手続を除く) は，INTENT 付きで宣言することができ，省略可能にすることができます。
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