引数は,呼び出し側プログラムの引数並びを通して,関数やサブルーチンとの間で受け渡しされる値です。
手続引用を実行すると,実引数とその対応する仮引数の間に引数結合が確立されます。仮引数の名前は,結合される実引数の名前 (存在する場合) と異なっていてもかまいません。
手続が実行を完了すると,引数結合は終了させられます。
関連情報
引数結合の詳細については,「引数結合」を参照してください。