REGUSER ユーティリティは、Compaq Visual Fortran が使用するレジストリ・キーをリセットするものです。REGUSER を実行すると、以下の問題が修正されます。
- Developer Studio でビルドする時の「Error spawning DF.EXE」のエラー
- オンライン・ドキュメントへアクセスができない
- Developer Studio でビルド中に発生するライブラリーやモジュールが見つからないというエラー
- 「Profiler」メニューがグレーで表示される(V6.0)
- デバッガーで Fortran 式や配列の検証ができなかったり、COMMON や MODULE 変数が見えないなど
Windows NT では、Administrator 以外のユーザーが始めて Compaq Visual Fortran を使う場合、Compaq Visual Fortran を使う前にこのユーティリティを実行する必要があります。V6 では、これは、「Compaq Visual Fortran 6」プログラム・フォルダに「Per-User Setup」として提供されています。Windows 9x ユーザーの方は、上記の問題が発生した場合に、これを実行してください。
ここで提供している X86 REGUSER ユーティリティは、V6 の「Per-User Setup」の更新バージョンで、Visual Fortran V5, V6 のどちらでも利用できます。この更新バージョンは、将来の更新版に含まれます。
Intel システムでは、DVF-X86-REGUSER.exe (40,960 バイト、更新日:October 29, 1998) をダウンロードしてください。
Alpha システムでは、DVF-ALPHA-REGUSER.exe (82,944 バイト、更新日:October 29, 1998) をダウンロードしてください。
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