インテル® IPP Cryptography 2019 デベロッパー・ガイド

表記規則

このドキュメントでは、以下のフォントおよびシンボル規則を使用しています。

斜体

強調を示します。次に例を示します。

ThreadedFunctionsList.txt ファイルを参照してください。

等幅小文字

ファイル名、ディレクトリー名およびパス名を示します。次に例を示します。

/tools/ia32/perfsys

等幅の小文字と大文字

コマンドとコマンドライン・オプションを示します。次に例を示します。

ps_ippcp.exe -f FIRLMS_32f -r firlms.csv

等幅大文字

システム変数を示します。例: $PATH

等幅の斜体

関数パラメーター (pSrc など) やメイクファイル・パラメーター (function_list など) のようなパラメーターを示します。

山括弧で囲まれている場合、識別子、式、文字列、記号、または値のプレースホルダーを示します。例: <ipp cryptography directory>

[ 項目 ]

角括弧は、括弧で囲まれている項目がオプションであることを示します。

{ 項目 | 項目 }

波括弧は、括弧内にリストされている項目を 1 つだけ選択できることを示します。垂直バー ( | ) は項目の区切りです。

インテル® IPP Cryptography ディレクトリーは、以下のように表記しています。

<install_dir>

インテル® IPP Cryptography を含む製品のインストール・ディレクトリー。

<ipp cryptography directory>

インテル® IPP Cryptography がインストールされているメイン・ディレクトリー。

<ipp cryptography directory>=<install_dir>/ippcp/

設定、リンク、およびビルドの際には、実際のパス名を指定してください。