インテル® IPP サンプル用の Microsoft Visual C++ 2005 プロジェクト・ファイルを作成するには、以下の jpegview サンプルコードを使用する例の手順に従ってください。
メディア・コーデック・サンプル jpegview を http://www.intel.com/software/products/ipp/samples.htm からダウンロードします。
[ファイル] > [新規作成] > [既存のコードからプロジェクトを作成] を選択します。
ポップアップ・ウィンドウのドロップダウン・メニューから、作成するプロジェクトの種類として Visual C++ を選択し、 プロジェクト・ファイルの場所と名前を設定します。[次のフォルダからプロジェクトにファイルを追加します] チェックボックスをオンにします。 [追加] をクリックし、jpegview フォルダーを選択して、[OK] をクリックします。
[表示] > [ソリューション エクスプローラ] を選択します (このウィンドウがアクティブになっていることを確認します)。
[ツール] > [オプション] > [プロジェクトおよびソリューション] > [VC++ ディレクトリ] を選択します。
[ディレクトリを表示するプロジェクト] ドロップダウン・メニューで [インクルード ファイル] を選択し、インテル® IPP インクルード・ファイルのディレクトリーを入力します (例えば、デフォルトの場合、<ipp ディレクトリー>\ipp\include)。
[ディレクトリを表示するプロジェクト] ドロップダウン・メニューで [ライブラリ ファイル] を選択し、インテル® IPP ライブラリー・ファイルのディレクトリーを入力します。 (デフォルトの場合、<ipp ディレクトリー>\ipp\lib\<arch>)。
[ディレクトリを表示するプロジェクト] ドロップダウン・メニューで [実行可能ファイル] を選択し、インテル® IPP バイナリーのディレクトリーを入力します。 (デフォルトの場合、<ipp ディレクトリー>\redist\<ipp ディレクトリー>\ipp)。
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