言語インターフェイスのサポート、関数ドメイン別

以下の表は、各関数ドメイン用にインテル® マス・カーネル・ライブラリー (インテル® MKL) が提供する言語インターフェイスを示しています。ただし、インテル® MKL ルーチンは言語混在プログラミングを使用してほかの言語から呼び出すこともできます。例えば、Fortran ルーチンを C/C++ から呼び出す方法は、言語混在プログラミングとインテル® MKLを参照してください。

関数ドメイン

FORTRAN 77 インターフェイス

Fortran 90/95 インターフェイス

C/C++ インターフェイス

Basic Linear Algebra Subprograms (BLAS)

CBLAS 利用

BLAS 形式の拡張転置ルーチン

スパース BLAS レベル 1

CBLAS 利用

スパース BLAS レベル 2 およびレベル 3

連立線形方程式を解くための LAPACK ルーチン

最小二乗問題、固有値ならびに特異値問題、およびシルベスター式を解くための LAPACK ルーチン

補助 LAPACK ルーチン

Parallel Basic Linear Algebra Subprograms (PBLAS)

ScaLAPACK ルーチン

DSS/PARDISO* ソルバー

その他の直接法および反復法スパース・ソルバー・ルーチン

ベクトル・マス・ライブラリー (VML) 関数

ベクトル・スタティスティカル・ライブラリー (VSL) 関数

フーリエ変換関数 (FFT)

クラスター FFT 関数

三角変換ルーチン

高速ポアソン、ラプラス、およびヘルムホルツ・ソルバー (ポアソン・ライブラリー) ルーチン

最適化 (Trust-Region) ソルバールーチン

GMP* 数学関数

サポート関数 (メモリー割り当てを含む)

† 言語混在プログラミング呼び出しをサポート。それぞれのヘッダーファイルは、「インテル® MKL インクルード・ファイル」を参照してください。


このヘルプトピックについてのフィードバックを送信

© 2006 - 2010 Intel Corporation. 無断での引用、転載を禁じます。