インターフェイスに応じて、functions_list ファイルで提供される関数リストの関数名を調整します。 例えば、cdecl エントリーポイントを以下のようにリストします。
DGEMM
DTRSM
DDOT
DGETRF
DGETRS
cblas_dgemm
cblas_ddot
stdcall エントリーポイントは以下のようにリストします。
_DGEMM@60
_DDOT@20
_DGETRF@24
Fortran 形式のルーチン (BLAS、LAPACK、その他) の名前は、インターフェイスに合わせて調整できるように、大文字と小文字の両方を使用できます (末尾の下線の有無を含む)。例えば、次の名前は等価です。
BLAS:
dgemm、
DGEMM、
dgemm_、
DGEMM_
LAPACK:
dgetrf、
DGETRF、
dgetrf_、
DGETRF_
cdecl または stdcall 関数の関数ドメイン固有のリストは、<mkl ディレクトリー>\tools\builder フォルダーを参照してください。
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