インテル® MKL 2017 デベロッパー・ガイド
このドキュメントでは、オペレーティング・システムについて以下の用語を使用しています。 |
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Linux* |
サポートしているすべての Linux* オペレーティング・システムで有効な情報を指します。 |
インテル® MKL ディレクトリーは、以下のように表記しています。 |
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<親ディレクトリー> |
インテル® Parallel Studio XE Composer Edition のディレクトリーなど、インテル® MKL ディレクトリーを含むインストール・ディレクトリー。 |
<mkl ディレクトリー> |
インテル® MKL がインストールされているメイン・ディレクトリー。 <mkl ディレクトリー>=<親ディレクトリー>/mkl。 設定、リンク、およびビルドの際には、このプレースホルダーの代わりに実際のパス名を指定してください。 |
このドキュメントでは、以下のフォント規則を使用しています。 |
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斜体 |
強調および文書名を示します。次に例を示します。『インテル® MKL デベロッパー・リファレンス』を参照してください。 |
等幅小文字 |
ファイル名、ディレクトリー名およびパス名を示します。例: ./benchmarks/linpack |
等幅小文字/大文字 |
意味:
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等幅大文字 |
システム変数を示します。例: $MKLPATH |
等幅斜体 |
説明しているパラメーターを示します。例: lda 山括弧で囲まれている場合、識別子、式、文字列、記号、または値のプレースホルダーを示します。例: <mkl ディレクトリー>。プレースホルダーの代わりに、これらの項目のいずれかを用いてください。 |
[ 項目 ] |
角括弧は、括弧で囲まれている項目がオプションであることを示します。 |
{ 項目 | 項目 } |
波括弧は、括弧内にリストされている項目を 1 つだけ選択することを示します。垂直バー ( | ) は項目の区切りです。 |