インテル® C++ Composer XE は次のバージョンの Microsoft* Visual Studio* 統合開発環境 (IDE) に統合されます。
Microsoft* Visual Studio* 2010
Microsoft* Visual Studio* 2008
Microsoft* Visual Studio* 2005
Microsoft* Visual Studio* IDE からインテル® C++ Composer XE 2011 を起動するには、次の手順を行います。
Microsoft* Visual Studio* を起動します。
[ソリューション エクスプローラ] ペインで Visual Studio* ソリューションを開くか作成します。
[プロジェクト] メニューから [Intel C++ Compiler XE (インテル(R) C++ コンパイラー XE)] > [Use Intel C++... (インテル(R) C++ を使用)] を選択します。
[Confirmation (確認)] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。この操作を行うと、選択したソリューション・ファイルでインテル® C++ コンパイラーが使用されます。(Visual Studio* 2008 または Visual Studio* 2005 ではツールバーアイコン をクリックして、ソリューション・ファイルでインテル® C++ コンパイラーを使用するよう設定できます。Visual Studio* 2010 では、[プロジェクト] > [プロパティ] > [全般] > [プラットフォーム ツールセット] を使用してインテル® C++ コンパイラーを選択できます。この方法は、各ビルド構成で選択できることを除き、[Use Intel C++... (インテル(R) C++ を使用)] メニュー項目を使用する場合と同じです。)
Visual Studio* の [ビルド] メニューから [ソリューションのリビルド] を選択します。
コンパイルの結果が [出力] ウィンドウに表示されます。
コンパイラー・オプションの設定
[プロジェクト] > [プロパティ] を選択します。ソリューション・ファイルのプロパティー・ページが表示されます。
[C/C++] ヘッダーを展開します。
必要な設定を行います。
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