ワークフローの位置を確認継続期間の指定

ターゲット・アプリケーションの継続時間を予測します。この値は、収集されるデータのサイズに影響します。継続期間が長いターゲットでは、サンプリング間隔を長くすることで結果サイズを小さくします。ハードウェア・イベントベース解析タイプでは、この継続時間の予測がサンプリング間隔の値に適用される乗数に影響します。

継続期間を指定するには、次の操作を行います。

  1. インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE ツールバーで [Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ボタンをクリックします。 [Target (ターゲット)] タブの [Application to Launch (起動するアプリケーション)] ペインが表示されます。
  2. [Advanced (詳細)][Duration time estimate (継続時間予測)] ドロップダウン・リストから継続時間を選択します。
    • [Under 15 minutes (15 分未満)]: ターゲットの実行時間が 15 分未満の場合
    • [Between 15 minutes and 3 hours (15 分以上 3 時間以下)]: ターゲットの実行時間が 15 分以上 3 時間以下の場合
    • [Over 3 hours (3 時間超)]: ターゲットの実行時間が 3 時間を越える場合

関連項目


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