次の機能は、収集したパフォーマンス・データを表示する [Bottom-up (ボトムアップ)]/[Top-down Tree (トップダウン・ツリー)] ペインで利用できます。
内容 |
操作 |
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特定の列の値でテーブルをソート |
列見出し |
表示データの再グループ化 |
列見出しドロップダウン・メニュー |
[Data of Interest (特定のデータ)] |
特定のデータに指定する列を右クリックして、ポップアップ・メニューから [Set Column as Data of Interest (列を特定のデータに設定)] を選択します。 結果: ウィンドウが更新され、指定した列が特定のデータとしてハイライトされます。 |
データ列の展開/折りたたみ |
コンカレンシー解析とロックと待機の解析では、データ列で展開 |
データ行の展開/折りたたみ |
展開 |
データ表示形式の変更 |
データ列を右クリックし、[Show Data As (データの表示形式)] からデータ形式を選択します。指定したデータ形式はすべてのウィンドウで使用されます。 |
行の選択 |
Shift キーを押しながらクリックすると、連続する複数の行を選択できます。Ctrl キーを押しながらクリックすると、連続していない複数の行を選択できます。 |
ウィンドウコンテンツのフィルター |
フィルターツールバーのドロップダウン・コントロールを使用します。ドロップダウンでは、各項目の割合が表示されます。次の例では、do_mm スレッドが CPU 時間の 87.9% を占めているため、このスレッドを選択すると全体のデータの 87.9 % が表示されます。 1 つのビューでデータをフィルターすると、その解析のすべてのビューで同じフィルターが使用されます。 |
ソース/アセンブリー・コードの表示 |
プログラムユニットを選択してダブルクリックします。ソースファイルが見つからない場合は、[Assembly (アセンブリー)] ペインが表示されます。 |
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