ワークフローの位置を確認ソースの編集

ターゲットをチューニングする場合、ソースコードを変更する必要があります。インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE では、[Source/Assembly (ソース/アセンブリー)] ウィンドウから直接ソースファイルを開き、コードを編集できます。

ソースエディターを起動するには、次の操作を行います。

  1. [Source (ソース)] ペインで編集する行を選択します。
  2. その行で右クリックし、ポップアップ・メニューから [Edit Source (ソースの編集)] を選択するか、[Source/Assembly (ソース/アセンブリー)] ツールバーで [Open Source File Editor (ソース・ファイル・エディターを開く)]Open editor (エディターを開く) ボタンをクリックします。

    EDITOR 環境変数 (vi など) または VISUAL 環境変数 (geditemacs など) で定義されているコードエディターが開き、ソースコードが表示されます。エディターによっては、選択した行が表示されます。

コードの編集が終了したら、ターゲットをリビルドし、インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE の解析を再度実行して、最適化の前後のパフォーマンスを比較します。

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