ワークフローの位置を確認フレームの解析

インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE では、フレーム API を使用してコード内の任意の位置に呼び出しを追加し、フレーム (フレームの開始から終了までの期間) ごとのパフォーマンスを解析できます。

フレーム解析は、次のような解析に使用できます。

アプリケーションのフレームを解析するには、次の操作を行います。

  1. フレーム API を使用してコードに呼び出しを追加し、アプリケーションをコンパイルします。
  2. 解析のターゲットを選択し、設定します。[Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] > [Target (ターゲット)] タブで、ターゲットのフレームのしきい値を設定することもできます。
  3. 解析を実行します。インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE は、すべての解析タイプでフレームの収集をサポートしています。
  4. 収集した結果を解釈します。

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