Microsoft* Visual Studio* IDE から解析を実行するには、次の操作を行います。
アプリケーション起動時に解析を一時停止しておき、後で必要に応じて手動で再開するには、コマンドバーで [Start Paused (一時停止状態での開始)] ボタンをクリックします。
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結果: Visual Studio* ソフトウェアからコンパイルしたターゲットの場合、データ収集結果 (*.amplxe ファイル) は [Solution Explorer (ソリューション エクスプローラー)] の Amplifier XE Results フォルダーにアルファベット順に表示されます。Visual Studio* プロジェクトにインポートした実行ファイルの場合、データ結果ノードはソリューション・レベルに表示されます。結果をダブルクリックして、収集したデータをデフォルトのビューポイントで開きます。
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スタンドアロン・インターフェイスから解析を実行するには、次の操作を行います。
前提条件:
[Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスは、インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE ツールバーで [Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ボタンをクリックして表示することもできます。
アプリケーション起動時に解析を一時停止しておき、後で必要に応じて手動で再開するには、コマンドバーで [Start Paused (一時停止状態での開始)] ボタンをクリックします。
解析ターゲットが指定されていない場合、またはプロセッサーでサポートされている解析タイプが選択されていない場合、[Start (開始)] ボタンは無効になります。
インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE は、ターゲットを解析し、結果をファイナライズして、収集したデータをデフォルトのビューポイントに表示します。
結果名テンプレートまたはデフォルトの結果ディレクトリーの場所を変更するには、[Tool (ツール)] > [Options (オプション)] ( スタンドアロン・インターフェイスの場合は [File (ファイル)] > [Options... (オプション...)]) を選択し、[Options (オプション)] ダイアログボックスの左ペインから [Intel VTune Amplifier XE 2011 (インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE 2011)] > [Result Location (結果の場所)] を選択します。
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