マネージドランタイム環境 (MRTE) 関数のプロファイリング

マネージドコードを解析するには、次の操作を行います。

  1. インテル(R) VTune(TM) Amplifier XE ツールバーで [Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ボタンをクリックします。 [Project Properties (プロジェクト・プロパティー)] ダイアログボックスの [Target (ターゲット)] タブが表示されます。
  2. [Managed code profiling mode (マネージドコードのプロファイリング・モード)] オプションを設定します。次のいずれかを選択します。
    • [Managed (マネージド)] - データがマネージドソースに属するとみなして、マネージド部分のみ収集します。
    • [Native (ネイティブ)] - すべてを収集しますが、データがマネージドソースに属するとみなしません。
    • [Mixed (混在)] - すべてを収集して、データが適切なマネージドソースに属するとみなします。マネージドコードの呼び出しを行うネイティブ実行ファイルを解析するときは、このオプションを使用することを考慮してください。

関連項目


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