マネージドランタイム環境 (MRTE) 関数のプロファイリング
マネージドコードを解析するには、次の操作を行います。
インテル
(R)
VTune
(TM)
Amplifier XE ツールバーで
[Project Properties (プロジェクト・プロパティー)]
ボタンをクリックします。
[Project Properties (プロジェクト・プロパティー)]
ダイアログボックスの
[Target (ターゲット)]
タブが表示されます。
[Managed code profiling mode (マネージドコードのプロファイリング・モード)]
オプションを設定します。次のいずれかを選択します。
[Managed (マネージド)]
- データがマネージドソースに属するとみなして、マネージド部分のみ収集します。
[Native (ネイティブ)]
- すべてを収集しますが、データがマネージドソースに属するとみなしません。
[Mixed (混在)]
- すべてを収集して、データが適切なマネージドソースに属するとみなします。マネージドコードの呼び出しを行うネイティブ実行ファイルを解析するときは、このオプションを使用することを考慮してください。
親トピック:
ターゲットの設定
関連項目
タブ: Project Properties (プロジェクト・プロパティー) - Target (ターゲット)
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