乱数手続:表

注意:大括弧 [...] で囲まれているものは省略可能な引数を表しています。

名前 手続型 説明
RAN 組込み関数 result = RAN(i)

範囲 0 ~ 1 に一様分布する擬似乱数列から次の数値を返します。
RANDOM 実行時サブルーチン CALL RANDOM(ranval)

0 以上で 1 より小さい擬似乱数実数値を返します。
RANDOM_NUMBER 組込みサブルーチン CALL RANDOM_NUMBER(harvest)

0 以上で 1 より小さい擬似乱数実数値を返します。
RANDOM_SEED 組込みサブルーチン CALL RANDOM_SEED([size] [, put] [, get])

RANDOM_NUMBER の出発値を変更します。1 つ引数を取るか,引数なしです。
RANDU 組込みサブルーチン CALL RANDU(i1, i2, x)

単精度値の擬似乱数を計算します。
SEED 実行時サブルーチン CALL SEED(seedval)

RANDOM の出発値を変更します。