手続は,以下の場合には明示的インタフェースを持たなくてはなりません。
手続が以下のいずれかを持っている場合
省略可能仮引数
形状引継ぎ配列,ポインタ,または指示先である仮引数
配列値またはポインタである結果 (関数のみ)
長さが引継ぎでも定数でもない結果 (文字関数のみ)
手続引用が以下のように使われている場合
引数キーワードとともに
総称名による引用として
ユーザー定義代入として (サブルーチンのみ)
式の中で,ユーザー定義演算子として (関数のみ)
純粋でなくてはならない文脈で
手続が要素別処理手続である場合
関連情報
省略可能引数については,「省略可能引数」を参照してください。
配列引数については,「配列引数」を参照してください。
ポインタ引数については,「ポインタ引数」を参照してください。
サブルーチン引用における引数キーワードについては,「CALL」を参照してください。
関数引用における引数キーワードについては,「関数引用」を参照してください。
純粋手続については,「PURE」を参照してください。
要素別処理手続については,「ELEMENTAL」を参照してください。
ユーザー定義の総称手続については,「手続の総称名の定義」を参照してください。
ユーザー定義演算子については,「総称演算子の定義」を参照してください。
ユーザー定義代入については,「総称代入の定義」を参照してください。