直接探査 WRITE 文の形式

直接探査 WRITE 文は，出力データを直接探査によって外部記録に転送します (直接探査ファイルの属性は OPEN 文によって決定されます)。

直接探査 WRITE 文には書式付きと書式なしのものがあり，以下のいずれかの形式を取ります。

書式付き

WRITE (eunit,format,rec[,iostat][,err]) [io-list]

書式なし

WRITE (eunit,rec[,iostat][,err]) [io-list]

詳細は，「WRITE」を参照してください。

この節では，以下について説明しています。

• 書式付き直接探査 WRITE 文の規則

• 書式なし直接探査 WRITE 文の規則

関連情報

• I/O 制御情報並び指定子については，「I/O 制御情報並び」を参照してください。

• I/O 並びについては，「I/O 並び」を参照してください。