/[no]recursive

構文:

/recursive または /norecursive

/recursive オプションは,すべての手続 (関数とサブルーチン) を,再帰的な実行が行われる可能性を念頭に置いてコンパイルします。/recursive オプションを指定すると,/automatic オプションが設定されます。基本設定は /norecursive です。

ビジュアル開発環境では,「Fortran」タブの「Code Generation」カテゴリで「Enable Recursive Routines」を指定します。