インテル® MKL 2017 デベロッパー・ガイド
interfaces ディレクトリーにあるメイクファイルを使用して、以下のインターフェイス・ライブラリーとモジュールを生成できます。
ファイル名 |
内容 |
|---|---|
ライブラリー、インテル® MKL のアーキテクチャー固有のディレクトリーに生成 |
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mkl_blas95.lib1 |
IA-32 アーキテクチャー用の BLAS (BLAS95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
mkl_blas95_ilp64.lib1 |
LP64 インターフェイスをサポートする BLAS (BLAS95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
mkl_blas95_lp64.lib1 |
ILP64 インターフェイスをサポートする BLAS (BLAS95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
mkl_lapack95.lib1 |
IA-32 アーキテクチャー用の LAPACK (LAPACK95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
mkl_lapack95_lp64.lib1 |
LP64 インターフェイスをサポートする LAPACK (LAPACK95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
mkl_lapack95_ilp64.lib1 |
ILP64 インターフェイスをサポートする LAPACK (LAPACK95) 用 Fortran 95 ラッパー。 |
fftw2xc_intel.lib1 |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 2.x 用インターフェイス (インテル® コンパイラー用 C インターフェイス)。 |
fftw2xc_ms.lib |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 2.x 用インターフェイス (Microsoft® コンパイラー用 C インターフェイス)。 |
fftw2xf_intel.lib |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 2.x 用インターフェイス (インテル® コンパイラー用 Fortran インターフェイス)。 |
fftw3xc_intel.lib2 |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 3.x 用インターフェイス (インテル® コンパイラー用 C インターフェイス)。 |
fftw3xc_ms.lib |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 3.x 用インターフェイス (Microsoft® コンパイラー用 C インターフェイス)。 |
fftw3xf_intel.lib2 |
インテル® MKL FFT を呼び出す FFTW バージョン 3.x 用インターフェイス (インテル® コンパイラー用 Fortran インターフェイス)。 |
fftw2x_cdft_SINGLE.lib |
インテル® MKL クラスター FFT を呼び出す MPI FFTW バージョン 2.x 用単精度インターフェイス (C インターフェイス)。 |
fftw2x_cdft_DOUBLE.lib |
インテル® MKL クラスター FFT を呼び出す MPI FFTW バージョン 2.x 用倍精度インターフェイス (C インターフェイス)。 |
fftw3x_cdft.lib |
インテル® MKL クラスター FFT を呼び出す MPI FFTW バージョン 3.x 用インターフェイス (C インターフェイス)。 |
fftw3x_cdft_ilp64.lib |
ILP64 インターフェイスをサポートするインテル® MKL クラスター FFT を呼び出す MPI FFTW バージョン 3.x 用インターフェイス (C インターフェイス)。 |
モジュール、インテル® MKL インクルード・ディレクトリーのアーキテクチャー/インターフェイス固有のサブディレクトリーに生成 |
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blas95.mod1 |
BLAS (BLAS95) 用 Fortran 95 インターフェイス・モジュール。 |
lapack95.mod1 |
LAPACK (LAPACK95) 用 Fortran 95 インターフェイス・モジュール。 |
f95_precision.mod1 |
BLAS95 および LAPACK95 用精度パラメーターの Fortran 95 定義。 |
mkl_service.mod1 |
インテル® MKL サポート関数用 Fortran 95 インターフェイス・モジュール。 |
1 インテル® Fortran コンパイラー用に事前に構築されています。
2 FFTW3 インターフェイスはインテル® MKL と統合されます。ビルド方法を定義するオプションおよびラッパーとスタンダード・ライブラリーの配置場所は、<mkl ディレクトリー>\interfaces\fftw3x*\makefile を参照してください。