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インテル® MKL 2017 デベロッパー・ガイド

表記規則

このドキュメントでは、オペレーティング・システムについて以下の用語を使用しています。

Windows®

サポートしているすべての Windows® オペレーティング・システムで有効な情報を指します。

インテル® MKL ディレクトリーは、以下のように表記しています。

<親ディレクトリー>

インテル® Parallel Studio XE Composer Edition のディレクトリーなど、インテル® MKL ディレクトリーを含むインストール・ディレクトリー。

<mkl ディレクトリー>

インテル® MKL がインストールされているメイン・ディレクトリー。

<mkl ディレクトリー>=<親ディレクトリー>\mkl

設定、リンク、およびビルドの際には、このプレースホルダーの代わりに実際のパス名を指定してください。

このドキュメントでは、以下のフォント規則を使用しています。

斜体

強調および文書名を示します。次に例を示します。『インテル® MKL デベロッパー・リファレンス』を参照してください。

等幅小文字/大文字

意味:

  • コマンドおよびコマンドライン・オプションを示します。次に例を示します。

    ifort myprog.f mkl_blas95.lib mkl_c.lib libiomp5md.lib

  • ファイル名、ディレクトリー名およびパス名を示します。次に例を示します。

    C:\Program Files\Java\jdk1.5.0_09

  • C/C++ コードの一部を示します。次に例を示します。

    a = new double [SIZE*SIZE];

等幅大文字

システム変数を示します。例: $MKLPATH

等幅斜体

説明しているパラメーターを示します。例: lda

山括弧で囲まれている場合、識別子、式、文字列、記号、または値のプレースホルダーを示します。例: <mkl ディレクトリー>。プレースホルダーの代わりに、これらの項目のいずれかを用いてください。

[ 項目 ]

角括弧は、括弧で囲まれている項目がオプションであることを示します。

{ 項目 | 項目 }

波括弧は、括弧内にリストされている項目を 1 つだけ選択することを示します。垂直バー ( | ) は項目の区切りです。