プログラム単位の呼び出しと定義:表

以下は,すべて文です。

名前 説明
BLOCK DATA ブロック・データ副プログラムを識別します。
CALL サブルーチンを実行します。
COMMON プログラム単位間で共有する変数を記述します。
CONTAINS 親モジュール内のモジュールの開始点を識別します。
ENTRY サブルーチンまたは外部関数に対する第 2 エントリ・ポイントを指定します。
EXTERNAL 引数として渡すことができるようにユーザー定義サブルーチンまたは関数を宣言します。
FUNCTION 関数としてプログラム単位を識別します。
INCLUDE ソース・ファイルに指定したファイルの内容を挿入します。
INTERFACE 外部関数やサブルーチンのための明示的インタフェースを指定します。
INTRINSIC 既定の関数を宣言します。
MODULE モジュール・プログラム単位を識別します。
PROGRAM 主プログラムとしてプログラム単位を識別します。
RETURN サブルーチンや関数を呼び出したプログラム単位に制御を返します。
SUBROUTINE サブルーチンとしてプログラム単位を識別します。
USE プログラム単位がモジュールを参照できるようにします。