用語集 ひ
- 引数 (argument)
- 実引数と仮引数を参照。
- 引数キーワード (argument keyword)
- 仮引数の名前。この名前は副プログラム (ルーチン) 定義中で使用されます。また,副プログラムの呼び出し時に,仮引数に実引数を結合させるために使用することもできます。この場合,仮引数は任意の順序で出現できます。
- 多くの組込み手続には,引数キーワードが用意されています。
- 引数結合 (argument association)
- 手続引用を実行している間の,実引数と仮引数との関係。
- 引継ぎ文字長引数 (assumed-length character argument)
- 対応する実引数の長さ属性を取る仮引数。星印 (*) は,仮文字引数の長さを指定します。
- 非実行文 (nonexecutable statement)
- プログラム属性を記述しているが,プログラムの実行時に動作を引き起こさない Fortran 95/90 の文。
- ビッグ・エンディアン (big endian)
- 複数のバイトにまたがる数値の最下位ビットが,最も大きいアドレスを持つバイトに置かれるようなデータ記憶方式。リトル・エンディアンと比較してください。
- ビット定数 (bit constant)
- 2 進,8 進,または 16 進数の定数。
- ビットマップ (bitmap)
- 画面の矩形領域 (またはプリンタ用紙のページの矩形領域) に存在する色を表わすデータを含んだビットの配列。
- ビット欄 (bit field)
- 2 進パターン中の連続したビットのグループ。これらは開始ビット位置と長さによって指定されます。関数 IBSET,IBCLR,BTEST,IBITS,およびサブルーチン MVBITS はビット欄に作用します。
- ビルトイン手続 (built-in procedure)
- 組込み手続を参照。