用語集 ゆ
有効域 (scoping unit)
プログラム中の特定の名前が意味を持つ部分のこと。以下のいずれかです。
プログラム単位または副プログラム
構造型定義
手続インタフェース本体
有効域が重複することはできませんが,1 つの有効域が別の有効域を含むことはできます (外側の有効域は親プログラムの有効域と呼ばれます)。
有効範囲 (scope)
プログラム中の宣言または特定の名前が意味を持つ部分のこと。有効範囲の種類には,大域 (実行形式プログラム全体),有効域 (有効域に対して局所),および文 (文の中,または文の一部) があります。
ユーザー定義演算 (defined operation)
組込みではなく,指定子
OPERATOR
付きの総称インタフェース宣言を含んでいる関数副プログラムによって定義されている演算。
インタフェース宣言
も参照。
ユーザー定義型 (user-defined type)
構造型
を参照。
ユーザー定義代入 (defined assignment)
組込みではなく,サブルーチンとインタフェース宣言によって定義されている代入文。
構造型
も参照。