式の最も単純な書式。一次子は以下の任意のデータ・オブジェクトです。
定数
定数部分オブジェクト (親が定数)
変数 (スカラ,構造体,配列,またはポインタ。配列は大きさ引継ぎであってはなりません)
配列構成子
構造体構成子
関数引用
括弧に囲まれた式
以下のいずれか。
データ・オブジェクトについて,オブジェクトの値が必要な場所に,その名前,指定子,または結合されているポインタが置かれること。オブジェクトが引用される場合,そのオブジェクトは定義されていなくてはなりません。
手続について,手続の実行を引き起こす名前,演算子シンボル,または代入シンボルが置かれること。手続引用は,手続の「呼び出し」や「起動」とも呼ばれます。
モジュールについて,その名前が USE 文中に置かれること。