拡張およびマルチバイト文字集合を扱うためのライブラリー・ルーチンは 3 つのカテゴリに分類されます。
地域 (ローカル・コードセット) を設定し,現在の設定を問い合わせます。
日付,通貨,および数値の書式を指定します。
マルチバイト文字を使用するために使用します。
いずれのルーチンについても,「A-Z 索引」に詳しい説明があります。
次の説明では,関数名とパラメタ名に大文字と小文字が混在しています。これは名前を理解しやすくするための表記です。実際にアプリケーションを作成するときには,大文字と小文字のどちらを使ってもかまいません。