以下はすべて文です。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| AUTOMATIC | 静的メモリー位置よりはむしろ,スタック上に変数を宣言します。 |
| BYTE | BYTE データ型として変数を指定します。BYTE は INTEGER(1) と等価です。 |
| CHARACTER | CHARACTER データ型として変数を指定します。 |
| COMPLEX | COMPLEX データ型として変数を指定します。 |
| DATA | 変数に初期値を代入します。 |
| DIMENSION | 変数を配列として識別し,要素数を指定します。 |
| DOUBLE COMPLEX | DOUBLE COMPLEX データ型として変数を指定します。DOUBLE COMPLEX は COMPLEX(8) と等価です。 |
| DOUBLE PRECISION | DOUBLE PRECISION データ型として変数を指定します。DOUBLE PRECISION は REAL(8) と等価です。 |
| EQUIVALENCE | 2 つまたはそれ以上の変数や配列が同じメモリー位置を共有することを指定します。 |
| IMPLICIT | 実数と整数の変数と関数に対する基本型を指定します。 |
| INTEGER | INTEGER データ型として変数を指定します。 |
| LOGICAL | LOGICAL データ型として変数を指定します。 |
| MAP...END MAP | UNION 文内で,メモリー内で連続して並べられる変数型宣言のグループの境界を定めます。 |
| NAMELIST | 単一文で読み込みまたは書き出しするための変数の組に対するグループ名を宣言します。 |
| PARAMETER | 定数式を名前と等価にします。 |
| REAL | REAL データ型として変数を指定します。 |
| RECORD | ユーザー定義構造体型の 1 つ以上の変数を宣言します。 |
| SAVE | 変数が定義されている手続の呼び出し間で変数値を変数が保存するようにします。 |
| STATIC | スタックよりはむしろ,静的メモリー位置に変数を宣言します。 |
| STRUCTURE...END STRUCTURE | 他の変数型の集合で構成される新しい変数型を定義します。 |
| TYPE...END TYPE | 他の変数型の集合で構成される新しい変数型を定義します。 |
| UNION...END UNION | 構造体内で,2 つ以上の変数を同じメモリー位置を閉めるようにマップします。 |
| VOLATILE | オブジェクトの値が,現在のプログラム単位に対して局所的な情報だけを基にすると完全に予測不可能であることを宣言します。 |