言語要約表

以下の表では,組込み手続の省略可能な引数は,大括弧で囲まれています (例:[optional arg])。表中の引数名は,キーワード名です。キーワードを使うと,順番を気にせずに省略可能な引数を指定することができます。たとえば,PRODUCT(ARRAY [, DIM][, MASK]) を指定する場合,次の文を使って引数 DIM を省略することができます。

	array3 = PRODUCT(array1, MASK = array2)

Fortran 手続と文は,以下の表に組織化されています。

キーワードに関する詳細は,「組込み手続における引数キーワード」を参照してください。一般的な手続の使い方については,「プログラム単位と手続」を参照してください。