グラフィックス手続：表

注意：これらの手続を使用するプログラムは USE DFLIB で適切なライブラリーを引用しなければなりません。

名前 手続型 説明
ARC，
ARC_W		 関数 円弧を描画します。
CLEARSCREEN サブルーチン 画面，ビューポート，またはテキスト・ウィンドウをクリアします。
DISPLAYCURSOR 関数 カーソルをオンまたはオフに設定します。
ELLIPSE，
ELLIPSE_W		 関数 楕円または円を描画します。
FLOODFILL，
FLOODFILL_W		 関数 画面上の閉じた領域を，現在の塗り潰しマスクと現在の色指標を使って塗り潰します。
FLOODFILLRGB，
FLOODFILLRGB_W		 関数 画面上の閉じた領域を，現在の塗り潰しマスクと現在の RGB 色を使って塗り潰します。
GETARCINFO 関数 直前に描画された円弧またはパイの端点を決定します。
GETBKCOLOR 関数 現在の背景の色指標を返します。
GETBKCOLORRGB 関数 現在の背景の RGB 色値を返します。
GETCOLOR 関数 現在の色指標を返します。
GETCOLORRGB 関数 現在の RGB 色を返します。
GETCURRENTPOSITION，
GETCURRENTPOSITION_W		 サブルーチン 現在のグラフィックス出力位置の座標を返します。
GETFILLMASK サブルーチン 現在の塗り潰しマスクを返します。
GETFONTINFO 関数 現在のフォント特性を返します。
GETGTEXTEXTENT 関数 現在のフォントで指定されたテキスト幅を決定します。
GETGTEXTROTATION 関数 フォント・テキスト出力の現在の向きを 0.1 度の単位で取得します。
GETIMAGE，
GETIMAGE_W		 サブルーチン 画面イメージをメモリーに格納します。
GETLINESTYLE 関数 現在の線種を返します。
GETPHYSCOORD サブルーチン ビューポート座標を物理座標に変換します。
GETPIXEL，
GETPIXEL_W		 関数 ピクセルの色指標を返します。
GETPIXELRGB，
GETPIXELRGB_W		 関数 ピクセルの RGB 色値を返します。
GETPIXELS 関数 複数のピクセルの色指標を返します。
GETPIXELSRGB 関数 複数のピクセルの RGB 色値を返します。
GETTEXTCOLOR 関数 現在のテキストの色指標を返します。
GETTEXTCOLORRGB 関数 現在のテキストの RGB 色値を返します。
GETTEXTPOSITION サブルーチン 現在のテキスト出力位置を返します。
GETTEXTWINDOW サブルーチン 現在のテキスト・ウィンドウの境界を返します。
GETVIEWCOORD，
GETVIEWCOORD_W		 サブルーチン 物理またはウィンドウ座標をビューポート座標に変換します。
GETWINDOWCOORD サブルーチン ビューポート座標をウィンドウ座標に変換します。
GETWRITEMODE 関数 線を描画するときに使用される現在の論理書き込みモードを返します。
GRSTATUS 関数 直前に呼び出したグラフィックス・ルーチンの状況 (成功または失敗) を返します。
IMAGESIZE，
IMAGESIZE_W		 関数 イメージの大きさをバイト数として返します。
INITIALIZEFONTS 関数 フォント・ライブラリーを初期化します。
LINETO，
LINETO_W		 関数 現在のグラフィックス出力位置から指定された点までの線を描画します。
LOADIMAGE，
LOADIMAGE_W		 関数 Windows ビットマップ・ファイル (.BMP) をディスクから読み込み，指定された座標に表示します。
MOVETO，
MOVETO_W		 サブルーチン 現在のグラフィックス出力位置を指定された点に移動します。
OUTGTEXT サブルーチン 画面上の現在のグラフィックス出力位置に現在のフォントでテキストを送ります。
OUTTEXT サブルーチン テキストを画面上の現在の場所に送ります。
PIE，
PIE_W		 関数 パイ形の図形を描画します。
POLYBEZIER，
POLYBEZIER_W		 関数 ベジェ曲線を描画します。
POLYBEZIERTO，
POLYBEZIERTO_W		 関数 ベジェ曲線を描画します。
POLYGON，
POLYGON_W		 関数 多角形を描画します。
POLYLINEQQ 関数 配列中の連続した点間に線を描画します。
PUTIMAGE，
PUTIMAGE_W		 サブルーチン メモリーからイメージを取り出し，表示します。
RECTANGLE，
RECTANGLE_W		 関数 矩形を描画します。
REMAPALLPALETTERGB 関数 現在のビデオ構成が認識する指標に RGB 色値の組を再マップします。
REMAPPALETTERGB 関数 1 つの RGB 色値を色指標に再マップします。
SAVEIMAGE，
SAVEIMAGE_W		 関数 画面上の指定された場所から画面イメージを取り込み，Windows ビットマップ・ファイルとして保存します。
SCROLLTEXTWINDOW サブルーチン テキスト・ウィンドウの内容をスクロールします。
SETBKCOLOR 関数 現在の背景の色指標を設定します。
SETBKCOLORRGB 関数 現在の背景色を定義したパレットの指標ではなく RGB 色値で設定します。
SETCLIPRGN サブルーチン 画面の一部へのグラフィックス出力を限定します。
SETCOLOR 関数 現在の色を新しい色指標に設定します。
SETCOLORRGB 関数 現在の色を定義したパレットの指標ではなく RGB 色値に設定します。
SETFILLMASK サブルーチン 現在の塗り潰しマスクを新しいパターンに変更します。
SETFONT 関数 指定された特性の組に一致するフォントを 1 つ探し出し，これを OUTGTEXT から使用される現在のフォントにします。
SETGTEXTROTATION サブルーチン フォント・テキスト出力の現在の向きを 0.1 度の単位で設定します。
SETLINESTYLE サブルーチン 現在の線種を変更します。
SETMOUSECURSOR 関数 フォーカスのあるウィンドウのマウス・カーソルを設定します。
SETPIXEL，
SETPIXEL_W		 関数 S指定された場所のピクセルを色指標に設定します。
SETPIXELRGB，
SETPIXELRGB_W		 関数 指定された場所のピクセルを RGB 色値に設定します。
SETPIXELS サブルーチン 複数のピクセルの色指標を設定します。
SETPIXELSRGB サブルーチン 複数のピクセルの RGB 色値を設定します。
SETTEXTCOLOR 関数 現在のテキストの色を新しい色指標に設定します。
SETTEXTCOLORRGB 関数 現在のテキストの色を定義したパレットの指標ではなく RGB 色値に設定します。
SETTEXTCURSOR 関数 フォーカスのあるウィンドウのテキスト・カーソルの高さと幅を設定します。
SETTEXTPOSITION サブルーチン 現在のテキスト位置を変更します。
SETTEXTWINDOW サブルーチン 現在のテキスト表示ウィンドウを設定します。
SETVIEWORG サブルーチン ビューポート座標の原点を指定します。
SETVIEWPORT サブルーチン ビューポートの大きさと画面位置を定義します。
SETWINDOW 関数 ウィンドウ座標系を定義します。
SETWRITEMODE 関数 線を描画するときに使用される現在の論理書き込みモードを設定します。
WRAPON 関数 行の折り返しをオンまたはオフにします。

これらの手続の使い方についての詳細は，「QuickWin の使用」を参照してください。